TOEIC LISTENING AND READING TEST千本ノック! 新形式対策 解ければ差がつく良問編のレビュー・中村澄子

TOEICの勉強

中村澄子先生のテキストの中では、割と簡単な部類に入る本です。
TOEIC LISTENING AND READING TEST千本ノック! 新形式対策 解ければ差がつく良問編のレビューを投稿してみたいと思います。

この本は、現在600点前後、あるいはそれ以下の人向けに
パート5で毎回10問以上出題されている鉄板問題をマスターした後で、
さらにマスターしなければならない問題を取り扱っています。

3~4回に1度、あるいは半年・1年に1度くらいの出題頻度ではあるけれど
この10年以上定期的に繰り返し出題されている問題を扱っているんですね。

語彙・熟語問題とは違って
文法問題は出題される問題の予測がつくので対策をすることが可能というわけです。

解説はあっさりしていて、非常に詳しいというわけではありません。
詳しい解説じゃないと嫌・・・という人は
花田徹也先生の文法特急や、あがる1000問の方が向いているかもしれません。

中村澄子先生のこの本だと
テスティングポイントがすぐにわかるので、解説さえ理解出来れば効率はいいと思います。

730点を取れる受験生と取れない受験生の差はいったいどこなのか?
それは、この問題集の問題を解けるかどうかにあるとのこと。

TOEICのテストには慣れてきたけれども、いまいち伸び悩んでいる・・・
そういった人にぴったりの本だと思います。

価格も新品でも
680円+税ということで
割と安いので購入しやすいですね。

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TOEIC LISTENING AND READING TEST 千本ノック! 新形式対策 解ければ差がつく良問編 [ 中村澄子 ]

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